小田急での2度目の個展は真夏の展覧会となりました。お話をいただいた当初「真夏というのはいかがなものか?」と躊躇したものの難しいと言われる夏の陶芸展に挑戦してみたくなりチャレンジしました。舞い上がるような軽やかな器が作りたくて新しい技法に挑戦し、いろんな形の器を沢山作りました。猛暑の中行われた展示には予想を上回るお客様が足を運んで下さり大盛況の展示となりました。本当にありがたいことでした。